Baby GS BMW G310GSの実戦用カスタム

さてさて、乗り始めてしばらく経ちましたが、このクラス故のコストダウンか?あまりにも酷い作りの箇所が明らかになってきました。

この画像ではわかりづらいかもしれませんが、まずはブレーキ&クラッチレバー。手の大きい自分でもあまりに遠い上に調整機構は全く無し。おまけに長すぎるためにハンドガードとレバーが干渉します。人間の手に合わせて作ったとは思えません。コストダウンはこういうところに皺寄せが来るんですよね。乗ればすぐわかるところなんですけどね。

まずはクラッチレバー。中華製のものにも調整可能なG310GS用がありますが、作り悪い上にスイッチボックスに微妙に干渉します。画像見ていただくとわかる通りこちらはパーフェクト。多少お高いですがスペイン製のPuig(カタルーニャ読みでプーチ)。クリアランスバッチリ、長さもレバーまでの距離もアジャスト可能。初めて使いましたが、なかなか精度の高いつくりですよ。当然可倒式です。Z1のクラッチレバーに使用しているイタリア製のAccossatoも良いレバーですが、Puigもいいですね。両方ともレーシングブランドです。

ブレーキレバーもバッチリです。クラッチはワイヤーなのでアジャスト長は最長に。ブレーキは最短にしています。距離はそれぞれ一番手前から二番目の距離に。これでレバー操作のストレスはなくなると思います。Puigは一応インポートされているようですが、ほぼ国内では流通していませんね。いい製品ですよ。自分はアメリカから入れました。1週間で到着。

レバーもダメならステップとペダルもダメです。シフトペダルは調整できるのでオフブーツでも操作可能にできましたが、リアブレーキは普通の足首では踏み込めない低さ。リアブレーキペダルはこれから改良検討。ステップは幅広のものに改造するため、広島の「単車屋」さんに加工依頼しました。以前もお世話になっており、信頼できます。

もう一つ設計がおかしいのがサイドスタンドの長さ。どう考えても長すぎですし設置面小さすぎで使えません。こちらも短縮加工と幅広の設置面になるよう加工に出しました。完成して装着したらアップしますね。

いいバイクではありますが、とても「吊るし」で乗れる代物ではないですね。パーツも多くないし、いろいろ加工が必要です。完成したらいよいよ気軽に乗れる旅仕様のバイクになりそうです。

シートは加工も考えましたが純正のハイシートに交換。乗り心地最高です。

ネガを潰した旅仕様のBaby GS。多分この仕様が今考えられる限り最も乗りやすい仕様だと思います。

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