Super Cub C125 JA71
新しいカブが本日到着。鉄カブ、鉄スクーターラバーなので、現行のプラスティックバイクは「どうかな〜?」と思っていましたが、なかなかよくできています。
確かに往年のバイクよりコストダウンされている印象も多々ありますが、最新ならではのアドバンテージもこれまた多く、なかなか満足度は高いです。

「吊るし」で乗るわけもなく、
早速改造開始。


カウルをバラして行きます。昔のカブと違って、さまざまな箇所でしっかり固定されているので、脱着も少し大変。傷つけてしまわないように慎重に作業。作業場のガレージの片付けができておらず手狭なので外で作業。

まずはマフラー交換。選んだのはモリワキメガホン。自分のイメージするカスタムの方向性に一番しっくりきます。今後もブラックとグレーのイメージでカスタムしていきます。次はシートが出来上がり次第交換。
試乗した感想はとにかく楽チン。125ccなので原付の他のバイクより圧倒的にパワーがあり、ライディングに余裕があります。サスは純正とは思えない仕上がりで、作り込みの良さを感じます。カブといえば「ガッコン、ガッコン」というイメージですが、全くもってスムーズ。昔のカブのような変な振動やノイズもなく、質感が高い。
ちなみにリアフェンダーのみ鉄で、ボディーの他の箇所は全てプラスティック。想像通りボルトは締め付けトルク不足で緩い箇所が多く、増し締めチェックは必須。東南アジアバイクはほとんどそうです。わかっていれば対策するだけです。大したことじゃありません。フロンフェンダーはセンターが出ていませんでした。精度の問題かな?
またカスタム進行したら報告します。